• ピアノの森
  • 一色 まこと
  • モーニング
  • ★★★★☆
森の壊たピアノに音を宿らせることが出来る唯一の少年、一ノ瀬海のストーリー。表紙を見ると少年向けかと思う絵ですが、内容は結構キワドイので大人向けです。ピアノを弾くシーンはピアノのことを全然知らない僕でもひきつけられ、その情景を感じることができました。ピアノをやっている人はもちろんのこと、全然興味の無い人もピアノが好きになる作品です。ちなみにTVで高田純次がこの作品について真顔で絶賛していました。
  • 電影少女(ビデオガール
  • 桂 正和
  • 少年ジャンプ
  • ★★★★☆
この作品は小学校のころジャンプで読んでいて、ちょっとHなシーンがあり、ドキドキしながら読んでいました。詠みかえしてみるとキャラの気持やすれ違いをうまく描けていて面白かったです。
  • 彼岸島(ひがんじま)
  • 松本 光司
  • ヤングマガジン
  • ★★☆☆☆
吸血鬼と闘う人たちの話。内容もそんなに濃いものではなく、僕の中で常にヤンマガの2軍にいる作品。暇なときに読む程度なので特におすすめはしません。
  • ピュ−と吹くジャガー
  • うすた 京介
  • 少年ジャンプ
  • ★★★★☆
うすたワールドアクセル全開!ギャグがマサルさんを踏み台にパワーアップしている気がします。もー笑えてしょうがない。よく出てくる歌の詩に音楽をつけてほしいです。
  • PS羅生門
  • 矢島正夫 中山 昌亮
  • ビックコミックオリジナル
  • ★★★★☆
正統派の警察物。内容も深く、リアリティーがありドラマ化しやすそうな作品だと思った矢先にドラマ化されました。(読んだ時期が重なっただけかも…)木村佳乃、舘 ひろしをはじめキャスティングは結構いいかも…ドラマと本を比べても面白いかもしれません。
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