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カギ屋の息子サル(童貞)が様々な事件に巻き込まれてゆく。ギャグあり、シリアスあり、お色気ありで絵もうまく、ストーリー展開もとてもうまい。どんどん読み進められて読んでいても飽きがこなく、細かい点など注意深く読んでみるとまた違う面白さもある。ギャグとシリアスを交互に使っているのは計算なのかな? |
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サイコメトリーの能力を持つ映児と美人刑事の志摩が次々とサイコメトリーを武器に難事件に挑む。ストーリーもよくできていて、ところどころギャグ主体の話も交えて面白いです。ちょっと身内の周りで事件が起こりすぎな気がします、コナンや金田一に比べるとかわいいものですが… |
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元暴走族の頭だった金太郎が、ヤマト建設の会長と出会いサラリーマンとなる。読んでいて気持いいし、名言も多々でてくる。政治家の悪行や談合など裏社会にも触れ、表社会と裏社会をうまく取り入れた作品だと思う。 |
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3人のヒマ人が毎夜ファミレスに集合。3人それぞれに特徴があり、独特の世界観がある。とてもゆる〜い作品で、一言もしゃべらず絵と効果音だけの一話も…最後のコマにファミレスの看板を描くところなど作者のセンスを感じる。 |
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一人のオッサンを主人公とした哀愁漂う一作。人望がほしいという言葉が妙に胸を打つ。セリフは属に言う「福本節」全開だが、新しいジャンルで、福本ユーザーの僕としては新鮮で面白いです。 |
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サラリーマン金太郎の続編で、株やファンドなど今の時代に沿ったテーマを取り入れていて、作者もしっかり勉強しているという感想を受ける。ちょっと前までただのリーマンだった金太郎が大物になりすぎな気もする… |